探検家の記録/Rusty Stafford

提供:ARK Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動


Tripwire Alarm Trap.png このページは{{:探検家の記録/Rusty Stafford}}を使用して他のページに表示されるように設計されています。
見出しなど、ページフローに依存する要素は追加しないでください。
このボックスは含みません。
Carbonemys.png このページに直接アクセスした場合は、探検家の記録ページで他の探検家の記録を見ることができます。


ラスティ・スタフォードは現代のケンタッキー州出身です。

探検家の記録(Aberration)

ラスティの卒業日誌#01 (Aberration)

NoteGradStudent.png ここはもうケンタッキーではない、それは間違いない。洞窟がこれほど巨大だとは知らなかった、光る石というのももちろん初耳だ。おじのチェスターでも、これを見たら自分の頬をつねり、突然変異のリスの一族が政府を動かしていると考えるようになるだろう。良いニュースは、このボートに乗っているのが私だけではないということだ。悪いニュースは、そのボートを利口ぶったシティボーイの一団と静かな1人のシティガールとシェアしているということだ。彼らはクラスルームのルールは熟知してるかもしれない、だがサバイバルに関しては素人だ。サバイバルは人間と自然との戦いだ。

つまり明日を迎えられるかどうかは私次第ということだ。父がいつも言っていたように、間違いを犯したくなければ、自分でやるしかない。
~ ラスティ

ラスティの卒業日誌#02 (Aberration)

NoteGradStudent.png いつかトレントのよく動く顎を殴りつけてジャージーに送り返してやる! あいつは太陽が昇るのは自分の自慢話を聞くためだと思ってる。ここでは必ずしも太陽が出るわけじゃないが、言いたいことはわかるはずだ。

それとイマムだ。なぜ皆は彼に従うんだ?テーブルに食事を届けているのは私だ。故郷では狩りをしなければ食事にはありつけなかった、だから私は弓を作って自分のやるべきことをした。ただそれだけだ。

エミリアだけは道具を作るとき手伝ってくれた。彼女はネズミのように臆病だ、だが私たちのピッケルぐらい鋭い。あの岩壁を通り抜けるために彼らも協力すべきだ。あのロシア人のボリスとかいう奴のこともよくわからない。とにかく従兄弟のオーティスはいつも言っていたように、敵と銃は常に近くに置いておくべきだ。
~ ラスティ

ラスティの卒業日誌#03 (Aberration)

NoteGradStudent.png やった! やってやった!

私はライオンのように身を潜め… いや、クマか… クマライオンかな。とにかく、あの岩壁を乗り越え、夕食の準備を始めた頃だった。

奴が現れた。史上最大のネズミだ。その足音は地面がドラムになったのかと思うほど巨大だ。だが私は奴を仕留めた! ネズミの肉はビーフステーキほど良いものではないが、数日間は食料に困らない。

全員私に感謝することだろう。あのイマムでさえも! 母親の大叔母のベシーはいつも言っていた。尊敬は与えられるものじゃない、勝ち取るものだと。
~ ラスティ

ラスティの卒業日誌#04 (Aberration)

NoteGradStudent.png 納得いかない! 私があの鬱陶しい奴を殺してやったというのに、トレントは、私が言葉を噛んだだけで笑ってくる。イマムのように喋れないから何だって言うんだ? トレントは一体何をした?球の追いかけっこでいくつかトロフィーを獲得しただけだ。私はここで皆の命を守っている!

トレントはやりすぎた。ボリスに抑えられていなかったら…どうなっていた?今はトレントは私を避けている、イマムには説教されるし、エミリアは私を恐れすぎて目も合わせてくれない。

はとこのアーネストがいつも言っていた。寛容さを失ったら必ず取り戻せ、なぜなら寛容さはとても尊いものだからと。
~ ラスティ

ラスティの卒業日誌#05 (Aberration)

NoteGradStudent.png もう我慢できない。私のことを悪く言っているのが聞こえる。私は信頼できないと。

いいだろう。新たに発見した洞窟は、過去のものよりも得体が知れない。放つ光や全てが未知だ。より恐ろしい化物がいるかもしれない。その化物を仕留めることができれば、彼らも私を信頼するだろう。エミリアももう一度話しかけてくれるかもしれない。私の先祖、偉大な開拓者、フロイド・ウィリアム・スタフォード3世はいつも言っていた。男が男になるための唯一の方法は、男になる時を知ることだと。それは今だ。ラスティ・スタフォードが男になる時が来たのだ!
~ ラスティ